お金を貸して欲しいと言われた時

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前書き

皆さんはお金を貸して欲しいと言われた事ありますか?
金の切れ目は縁の切れ目・・・とあるように、
貸さない方がお互いのためとわかってますよね!
わかってはいるんです!

しかし

身近な人が困ってるのにはっきり断れますか?
なぜか断る罪悪感・・・

私は
貸したことも
最良の結果も
最悪な結果も
断ったことも
あります。

まずヒアリングしましょう!

借りる人の状況・環境

まず、人にお金を借りなければならない状況とは・・・

本当に親族高額医療費等の状況は除外して
※別の方法だし・・・

人からお金を借りなければならない環境

が前提ですよね!

そう!

その状況は既に 破綻環境 です・・・

ではどうすれば???

条件提示

まず、その人は
なぜそのような環境になったか?
今後もそのような環境が続くのか?

を詳しくヒアリングしてください。

その上でお金を貸す条件として

根本改善条件

を出してください。

破綻の根本改善です。
事業・散財癖・仕事・趣味・交友関係・ギャンブル・個人欲求等です。


これを定期報告や内緒で出来ないよう管理可能な条件です。

その場しのぎのお金か?
環境改善のためのお金か?

重要です。

8割の人はここで
・諦めるか
・嘘をつくか
・怒って帰るか
・条件を呑まないでお涙頂戴話し

をしてくるでしょう・・・

この条件提示で相手が本気で返す気があるのか?
その状況が本当なのか?
がある程度分かるはずです。

これをやらず貸したら・・・

あなたも借りた方も
不幸になる
と思います。

私は過去にしっかりヒアリングせず、
条件も出さず貸して最悪な結果になりました・・・

皆さんもお金を失うだけではない場合も
あるので参考にしてください!

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