継続できないは意志が弱いからではない

・何かに挑戦しよう!
・・何かを継続しよう!
・・・何かを真似てみよう!

と思っても

・なんか楽しくないなぁ〜
・・辛くなってきたからやめたいなぁ〜
・・・あの人は特別なんだなぁ〜

これ、すでにやめる決断してますよね⁉️

最初はやると決断したのに
なぜ、やめると決断したのでしょう❓

実は意志が弱いのではなく環境の可能性が高いです。

やめる目的が明確であればいいのですが
そうでないなら改善が必要です

目次

楽な選択のメカニズム

脳は選択の際、楽(快楽)を選択する

と数々の研究で発表されてます。
※古来より危険から身を守る必要があるのですから・・・

意志が弱いからではなく
脳のメカニズムなのです

ではどうすれば???

解決法

環境を創ることが大切ですが
まず下記を認識することが肝要です。

脳が勝手に楽を選択すると認識する

選択があれば楽を選択する前提で組み立てる

脳を錯覚させる

楽を選択してると錯覚させる(用意する)

脳は慣れると認識する

自分よりすごい事を継続している人も
その人にとっては当たり前です

不要な物・人・環境からフェイドアウトする

何かを始める際は何かをやめる方
継続しやすいです

【行動】解決具体例

早起き・読書・運動 継続の例

  • 目覚ましを沢山用意しよう
  • スヌーズ機能活用しよう
  • みんなやってるから朝活しよう
  • 読書(ビジネス書)しよう
  • 勉強しよう
  • ランニングしよう
  • ダイエットしよう
  • 散歩しよう

これ全部私の失敗例です・・・

  1. 寝る前のスマホ禁止
  2. やめたスマホ時間分早寝
  3. 朝活は好きな事から
  4. 朝活は週3から
  5. 慣れたら勉強
  6. 飽きたら好きなこと
  7. ⑤ ⑥を繰り返し
  8. 週3を毎日朝活に
  9. 朝活内容をサイクル変更

3ヶ月で脳は楽と錯覚します

【環境】解決具体例

皆さんの周りに、
【誰にでも優しく、怒るのが想像できない人】
いませんか❓

素晴らしい人格だと思いますが

あなたを腐らせる人かもしれません

※あくまで傾向です

人を許せる = 自分も許せる

人に甘い = 自分にも甘い

危険度 1

人の遅刻を許せる人 = 遅刻する自分も許せる人

人のミスを許せる人 = ミスする自分も許せる人

人の甘えを許せる人 = 甘える自分も許せる人

危険度 2

人の遅刻を許す = 自分の遅刻も許して

人のミスを許す = 自分のミスも許して

人の甘えを許す = 甘える自分も許して

危険度 3

人の遅刻は許さない ⇨ 自分の遅刻には無頓着

人のミスは許さない ⇨ 自分のミスには無頓着

人の甘えを許さない = 甘える自分には無頓着

継続したいなら他人を巻き込む

・誰にでも優しい人
・快楽(楽)をいつも誘ってくる人
・愚痴や弱音を優しく聞いてくれる人


このような人と少しづつ
フェイドアウトしてください❗️
そして
人に厳しく、自分にも厳しい人
と付き合うことが継続の近道です

おまけ

『興味がない人:期待してない人』 には優しく出来るのですが
『期待してる:頼りにしてる人』にはどうしても・・・

なんでも許す = 優しい は違うと思うので

  • 普段からの信頼関係
  • 伝え方:教え方の改善
  • 相手を尊重する

が大切ですね!

最後まで読んでいただき有難う御座いました。

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