目次
前書き
皆さんはこれをどういう意味か分かりますか?
私は今までこれを教えてもらったことがありません。
さて、どういう事なのでしょう???
概略
- 生徒 と 教師
- 後輩 と 先輩
- 親 と 子供
- 上司 と 部下
- 雇われる側 と 雇う側
です。
その時その時で言動と立ち位置は
合ってますか???
【余談】
・店員 と 客
・依頼主 と 受注主(承諾主)
・夫 と 妻
・彼氏 と 彼女
等は、対価を望む関係なので対等です。
教えてもらってない大切な事
会社や私生活でその立ち位置に関して
・管理職になる
・親になる
・担任になる
・後輩が入社する
・従業員を雇用する
際に・・・
もらう側 から
与える側 にステージが変わる
と認識してますか???
もらう側の 延長 では与える事は出来ません。
真逆のステージ
です。
私の失敗談
私は過去に人事を決める際、
・私に媚びてくる従業員
・個人能力が高い従業員
・ポーズがうまい従業員
・目標だけ立派な従業員
・個人欲求を会社目標にすり替える従業員
を管理職にしてきました。
気持ちいいほど最悪な結果を出しましたね・・・
その従業員に原因はありますが悪くはありません。
私が無能なんです・・・
私は一緒に横に立ってもらう事を望んでました・・・
解決策
- 上司は部下に→成果という成功経験を与える
- 教師は生徒に→社会に適応できる教養を与える
- 先輩は後輩に→自分のスキルを与える
- 親は子供に→親がいなくても生き抜けるスキルを与える
なので、優しいだけの優しさではなく
与える側
と
与えられる側
は
常に相対の関係を保つ事
が大切だと私は思います。
社長の事分かってますよ・・・的な言動・・・
涙が出るほど素敵な言葉ですよね!
しかし! 望んではいけません・・・
相対の関係 という事を忘れないように!
私と一緒に
与えるステージに立ちましょう!
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