このブログを見てくれている方は
現役の経営者・管理職・チームリーダーもしくは
目指している方のはず
そこで、雇用・人選・教育を間違えた場合
『平均どのくらい損失するか』
計算したことありますか?
寒気しますね・・・
間違えたい人なんていない
間違えられたい人なんていない
のになぜ間違いが起こるのでしょう???
それは経営者・管理職・マネージャー側に
問題があります
部下・新入社員に間違いはありません
大きく分けて2つの要点があります。
この2つに焦点を合わせましょう。
採用・人選
この重要な選択を間違える時は
担当事業には何が必要か❓
をよく理解してない時
候補者が少ない時
多数の候補者から最適な人材を
選ぶ自信がないとき
チームに迎えたい候補者を失ったとき
急な欠員がでた時
経営者・管理職が上記の状態の時に間違いは起こります
面接・面談・履歴書・職務経歴書は
『自分をアピールするもの』で失敗談は除外してます
なのでそもそも誇張されています。
わかっていても
・素晴らしい功績や資格
・対話したら人柄もいい
・意欲も素晴らしい
・とても優秀だ
・紹介だから間違いないだろう
・相手が困ってる
・人手が足りない
・採用にかける時間も限られている
・目標納期も迫っている
よし採用しよう❗️
ちょっと待った⁉️
これが典型パターンです
解決策
候補者の本質(目的)を見抜く
候補者は何の目的で志望してるか❓
・待遇改善?
・環境改善?
・貢献したい?
・やりがい?
・なんとなく応募した?
責任者が面談の上決定する
部署・プロジェクトに責任を負ってる方以外は
目的・目標が必ずズレます
部下は誰でもいいから人手が欲しいことが多い・・・
目的・目標に必要な人材かを判断
面談でいつも同じ質問してませんか???
事業目的・目標に必要な人材を探しているなら
質問も変わるはずです
その人の人間性を見抜こうとしない
時間の無駄です
人の本当の姿なんて面談などでは見抜けません
ましてこのブログを見てくれている人は
『悪いところを隠される』側の人です
対策指針
を自身の主軸と認識してください。
これが明確でないと
自宅に最新の洗濯機を数十台置くのと変わりません
そしてチームに迎えられる方にも失礼です
教育システム
上記を通過して、チームに参加したら
試用期間(3ヶ月)の教育カリキュラム開始です。
前提が『上記人選基準を通過』してる方なので
事業部の
- 目的
- 目標
- 指針
- 納期
その人の
- ポジションのミッション
『その仕事は何の為に存在するか』 - 成果
- 能力
をしっかり認識させ、
能力を最大限発揮する環境 以外必要ありません
あれこれ細かい指示・指導
をしてはいけません
そして一番重要なのは3ヶ月(実質2ヶ月)
で判断することです
事業推進に不十分、そして先見がないのであれば
チームに残存させない決断を1秒でも早くしてください
厳しいかもしれませんが
必要とされてない
必要としてない
で進行するほど互いに不利益なことはありません
お互いの為です
この決断が出来なければ
あなたは責任者には不向きです
責任者のビジネスにおける存在価値は
目的・目標を達成させることです。
今まで私が失敗し、改善(経験に切り替えた)
したことを記事にしました。
最後までお付き合い頂き有難う御座いました。
ではまた❗️
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