仕事してるとよく聞く『 責任 』,,,,,,
何となく分かってはいるけど・・・
・具体的にかぁ〜
・小学5年生に説明できるかなぁ〜
ではないでしょうか❓
自分に課せられている具体的な責任
を理解しましょう!
今回は
指示を受ける側
と
指示する側
の指示に関する責任にフォーカスします!
目次
指示を受ける側の責任
- これ明日までにやって!
- この書類今日中に届けて!
- 今日中に伝えといて!
このように様々な指示を日々受けているはずです
受ける側の責任は
実行責任
※意見や代案は指示を受けた際に伝えるといいです
報告責任
※主観や感情論を入れずにありのままに伝えるといいです
確実に実行し、確実に報告して
上司が正しい決断ができるようサポートして
次の戦略に繋げれるようにしましょう
指示する側の責任
当たり前ですが、する側の責任の方が重いです
何よりされる方は信用〜信頼前提で従いますからね!
それではいきましょう!
指示(命令)責任
その指示が
誰の❓
何の❓
期待(利益)に応えているか❓
が問われます
端的に言えば
- 目的:何のために
- 目標:何を
- 指針:どのように
- 納期:いつまでに
を明確に伝えるといいです
指示がうまく伝わらない時
皆さんは忙しいそうな部下に指示を出す際 悪いけどこれやってほしいな・・・ なんて指示を出し 経過・・・ あれやってくれた? え❗️ まだです・・・ なんてありませんか...
結果(成果)責任
ここでまず伝えておきたいのですが、
私もうまくいかないと当たり散らす上司に数人出会いましたが,,,,,,
最悪でした・・・今すぐ逃げてください
指示者は
成果が伴わない時は全責任を負いましょう
部下が実行責任・報告責任を果たしている際は
指示を見直し、改善行動もしくは
改善指示を出し、失敗 を 経験 に 変えましょう❗️
まとめ
今回は仕事上の指示責任の記事でしたが、
責任の所在や権限を明確化することで改善点や実行範囲に大きく影響すると思いこの記事を書きました。
当社でもこれをさらに掘り下げた研修を全従業員に実施し、成果に繋がってます。
皆さんも是非参考にしてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました❗️
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