自由に生きる

以前の投稿で『やりたくないことが多い』で
やりたくないからやらない

やりたいことの為の、
やりたくないこともやらないの違いに触れましたが

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今回は
知らずに縛られている生き方にフォーカスします

目次

①物の縛り

一度手に入れた物はなかなか手放せない・・・
誰もがもっている感覚だと思います

  • 引っ越した時はすっきりしてたのに今は・・・
  • ゴチャゴチャした小物
  • 使わない包丁セット
  • 年1も使わない食器
  • 賞味期限切れを待っている調味料
  • いつか着ることがあるかも・・・
  • あまり着てないからもったいない・・・
  • 痩せたら着れるかも・・・
  • 私服ではあれだから部屋着で・・・
  • 置いている理由が説明できない・・・

などなどありますね!

そのスペースを占領している理由が無ければ
そのスペースを有効活用すべきです

2年:使ってないもの・着てないものは
断捨離しましょう!

ひとつ捨てることは、執着からひとつ離れることです
執着依存から離れましょう!

注意
・思い出があり胸が熱くなる
・頂いた方の心が感じられる
・元気が湧いてくる
こういうものは
『物』を越えて人生に寄り添っているもの
なので残しましょう

②体裁・主観・常識の縛り

さて、体裁・常識・主観とは何でしょう❓

体裁
外から見える、物の形・様子・外見・特に他人に対するみえ。世間の人から見られた時の自分の状態についての感じ。

主観
物事を認識する働き(を担うもの)。外界に対する自我(が持つ意識内容)。俗に、自分一個の意見

常識
普通、一般人が持ち、また持っているべき知識。 専門的知識でない一般的知識とともに理解力・判断力・思慮分別などを含む(広辞苑)」

さらに

社会通念
「社会一般に通用している常識や見解に照らして」という意味

・他人に迷惑(不利益や損害)な行為や言動
・他人の心を傷つける行為や言動
・違法行為

等は良くないですが、
常識に拘る(足枷・手枷)ばかりでは
『自由な発想』から遠ざかっているように思えます

  • みんなは私の事をどう思っているのだろう・・・
  • 挑戦したいけど失敗したら・・・
  • この服目立ち過ぎかな・・・
  • 私っぽくないよな・・・
  • 陰ではなんて言われてるかな・・・
  • やったことないからやめよう・・・
  • 周りが反対したからやりたかったけど・・・
  • みんなと違うからやめよう・・・
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これ全て主観体裁
自分の人生をコントロールされてます

自分で決めるって言ってもなぁ〜

やっぱり周りが気になるなぁ〜

大丈夫かなぁ〜

やる前にネガティブな考えやめません?
まだ可能性の一つだし・・・

考える前に行動しましょう❗️

気になった事を、見る・読むだけではなく、やってみて体験しましょう
そうすれば【自分の物差し】ができてきます

考える行動→体験→自分の物差し

自分の人生自分の物差しで決断し
自分でコントロールしましょう

注意
人の意見や考えを聴かず
自分領域内に留まって
わがままになるのは注意しましょう

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③立場・役職・期待 の縛り

ある本に書いてあったことなのですが

いい加減

と聞くと皆様はどう感じますか❓

あいつはいい加減な人間だ

いい加減な仕事しかできない

なんて『中途半端』『手抜き』と
イメージしてしまうのではないでしょうか?

しかし

絶妙な(塩)加減の料理

ちょうどいい(湯)加減

これだといかがでしょうか❓

このように
悪い意味にも
良い意味にも
とられる言葉です

これを縛りに置き換えると

  • 先輩としてこうあるべき
  • 親友としてこうあるべき
  • 兄・姉としてこうあるべき
  • 父・母としてこうあるべき
  • 課長としてこうあるべき
  • 部長としてこうあるべき
  • 社長としてこうあるべき

このように立場で自身が自分に過度な期待して
自分らしさを縛っていることはないですか❓

私はとてもありました・・・

人間は力量に見合ったことしかできないのですから
それを超える仕事や立場だった場合に
心に大きな負担がかかり
その結果、周りや相手に多大な迷惑を
かけることにも・・・

この本では、『いい加減』を知り『いい加減』
を心得るとあります
まずは自分の力量を的確に把握するということです

加減 = 自分の力量

『いい加減』とは自身の力量内ということ

では自分の力量を把握して
力量を超えないようにすればいいのでしょうか?

いいえ

力量限界値底上げチャンスなので
力量+2割までならチャレンジです

まとめると

いい加減(力量値)を的確に把握
力量+2割まで挑戦
限界値を見据えておく

チームの力量大きな挑戦
も有りだと思います

注意
管理職の方は、チーム個々の力量も把握
限界値を超えないようにしましょう

まとめ

沢山の縛りから挑戦の上限まで私の経験談を記事にしました

あと一つ、【 人の縛り 】がありますが

ネガティブ(不満・愚痴・陰口・他責等が多い)な人とは
私は距離をおきます

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自分の理想像に捉われて、新たな挑戦をしないなんてもったいないですよね!
他人の迷惑をかけないことならやってみるべきです

私の知り合いであまり観光で聞かない海外によく行く方が言っていたのですが


何かを得る ではなく

定期的に捨てに行ってる のですよ

私はこの言葉に衝撃を受けました
もちろんゴミとかではなく
日本での常識・体裁・主観・立場・・・を
定期的に整理するということです

私も考える前に行動します!

ではまた
最後まで読んで頂きありがとう御座いました❗️

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