前書き
報連相
・報告
・連絡
・相談
は皆さん知ってると思いますが
・言われたから?
・注意されるから?
・なんとなくしてませんか?
それとも面倒だからしない?
しっかりした目的があります。
それは・・・・・・
される側
報連相される側もまた報告義務があります。
- 上司のそのまた上司へ
- 依頼主(お客様)へ
- 進捗管理者
- 決済責任者
細かい報告がないと
進捗確認・2割・中間・完了報告が出来ません。
上にいくほど 責任 が大きくなります。
組織が機能しなくなるのです。
個人判断で
する
しない
はとても危険です。
全体が見えてないからです。
報連相するしないを
自身で絶対に決めてはいけません。
する側
①どの段階で報告すればいいの???
②何を報告すればいいの?
③いつすればいいの?
ですよね!
それから徐々に権利譲渡でいいのです。
①どの段階で報告すればいいの???
まさに今の段階で報告です!
②何を報告すればいいの???
何を報告すればいいのですかという報告です!
③いつすればいいの?
今です!
2分後回しにしたら
思い出すのに2分かかるか忘れますよ・・・
報告・連絡・相談のメリット
報連相を面倒だと思っている方もいると思いますが
かなりメリットがあります。
- 上司のアドバイス=スキルを盗めます
- 二度手間・三度手間を防ぎます
- 報告した時点で責任は上司に移譲してます
しかしこれは
報連相の仕方に注意しなければ
逆効果になる場合があります。
報連相のうまいやり方
まずこれから
を最初に伝えます。
連絡・相談はここである程度
完結するはずです。
報告(進捗・決済)
ここが重要です。
進捗の場合
この進行方向・進捗スピードで
問題ないか確認してください。
理想は少し(1〜2割程度)進行した時です。
決済の場合
理想は 3つ の選択肢を伝え、
その中で自分なりの選択 1つ を伝えてください。
♦️:例
この件を、A と B と C に絞り、
私は B で進めるといいと思いますが
いかがでしょうか?
まとめ
ほとんどの会社はピラミッド式の組織です。
なので報告はお願いではなく 義務 です。
スキルを盗む為にも
リスクを回避する為にも
残業しない為にも
大切な通過点です。
#報連相 #報告
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