今回紹介する書籍は皆様ご存知の
『現・Panasonic 創業者であり、昭和を代表する経営者』
松下幸之助 さんの学びを 江口克彦 さんが書いた書籍です。
その中で特に私が影響を受けた部分を 要約して紹介 します。
掘り下げたい人は購入しよう❗️
欠点を指摘するな、長所を指摘しろ
短所を見ずして起こるマイナスよりも
長所を見て生ずるプラス
の方が大きいと書いてます。
サービスとは礼儀である
売ることのみを考えて、顧客に奉仕することをしなかったら
一夜持たずつぶれてしまうでしょう
と書いてます。
商人に学ぶ
商人とは
- 商売の意義がわかる人
- 相手の心が読める人
- 相手より頭が下がる人
と書いてます。
ということですね。
願い と やる気 を持つ
身寄り、お金、学問、健康もない彼が
世界規模法人の総帥までなった背景には・・・
と書いてます
昨今様々な不利な状況(プラスに変えれる)ありますよね!
部下には3つのことを言い続ける
- 経営理念
- 将来のビジョン
- 具体的な目標
と書いてましたが、私はこれに付け足す考えです

リーダーは啓蒙家たれ
啓蒙とは

えっ⁉️ でも分析も・・・両方必要では? と思いましたね?
私もです・・・比率のことかな・・・
目標を示せないリーダーは去るべし
同感です!

目標はギリギリ達成できる高さにする
同感です!

目標は自分で決めさせる
自分から言い出したことは一所懸命になるが
言われてやることは力が入らない一面がある
と書いてます。
目的・目標は私・部署長が決め、
どう達成するかの小目標(タスク)は自身で決める
が私の現段階のやり方でした。
なるほど・・・
百伝えるには千の思いを持つ
皆さん出来てますか?
私は・・・邁進します!
風の音にも悟る人になる
ある400人集まる会場で、松下幸之助さんが
『ダム経営』について話した際、
どうすればダムをつくれますか?
の質問に松下幸之助さんは
まず、ダム経営をやろうと思うことですな〜
と返答し、会場が笑いに包まれたそうです。
その言葉に衝撃を受けた人物が1人だけいました。
省略:経営に必要なものとは・・・を言っているのだ・・・と
その1人は
京セラを創業して間もない 稲盛和夫 さんだったと・・・
鳥肌話しですね!

使いにくい部下こそ使ってみる
ある会社で余されてる人材に
松下幸之助さんはこう言いました、、、
視る観点が違うなぁ〜
まとめ
この他にも
- 叱り方
- 聴き方
- 経営者のあるべき姿勢
- 人情について
- 人間の本質
などなど盛り沢山です。
項目ごとの要点、伝え方が素晴らしく
次のページが楽しみになる読みやすい本でした。
私は新たな気付き、
そして継続している事の後押しや継ぎ足しができました。
最後まで読んでいただきありがとうございました❗️
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